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開催実績

2018年03月28日(水)

3月のとやま月イチ読学部 ~「とっておきの1冊」を紹介しよう!~を開催しました

3月22日(木)に、3月のとやま月イチ読学部 ~「とっておきの1冊」を紹介しよう!~を開催しました。

今回の読学部は、参加者の皆さんがお互いの「とっておきの1冊」を紹介しあう特別企画です。
自己紹介のあと、「とっておきの1冊」のおすすめポイントやその本と出会ったきっかけ、内容などについて語ってもらいました。

ミステリー、ファンタジー、SF、話題作、近代文学など、様々なジャンルの本が紹介されました。

その中で、人気が高かった本はこちらの3冊です。

このほか紹介された本の一覧(紹介順)はこちらです。
皆さんは、どの本を手に取ってみたいですか?

書名 著者 紹介コメント 紹介者
安部公房 自分の名前がなくなってしまったら・・・・
人間は何故に文字を利用し、名前に縛られているか、現実が見えていないことが分かります。
サカキ
ダニーは世界チャンピオン ロアルド・ダール

翻訳
柳瀬尚紀

 チャーリーとチョコレート工場でおなじみのイギリスの作家ロアルド・ダールの著書です。ロアルド・ダール作品は、児童書として愛されてますが、大人の読者も童心にかえるようなハラハラ、ドキドキする作品が多いです。
この本では、食べもしないキジを撃つ上流階級の人の庭から、キジを密猟する親子のお話が描かれています。イタズラ心をくすぐられるスリルとユーモアいっぱいの物語です。
アミタニ
リアル・シンデレラ 姫野カオルコ  所謂(いわゆる)毒親に育てられ、幼い頃から妹と差別されてきた女性・倉島泉。
彼女こそ「善き」、「美しい」人生を送った人だという上司に奨められ、一人のライターが倉島泉の関係者へ取材に行く。彼女は幸せなのか、否か。貴方はラスト・シーンをどう思いますか。
メンバー286
そして、バトンは渡された 瀬尾まいこ  主人公は複雑な生いたちだけど、このストーリーでは重い感じがなく、心あたたまるストーリーとなっている。作者の瀬尾まいこさんは、昔教師だったこともあり、主人公の学生時代の描写がリアル!また出てくる食べ物がどれもおいしそうで話のポイントにもなっている。最後、題名の意味が分かったとき、感動する。優しい気持ちになりたい方は是非★ えりこ
君たちはどう生きるか 吉野源三郎  コペルくんとおじさんとの関係が非常に良いです!!
各章に考えさせられるポイントが詰まっていて、コペルくん目線からもおじさん目線からも楽しめます。2人のやりとりから出来事だけでなく幅広い知識も得ることができます。
メンバー128
ベルカ、吠えないのか? 古川日出男  言葉を用いて作られた劇物 イシダ
白夜行 東野圭吾  小学生の男の子が、初恋の女の子の為に犯罪に手を染めながらも一途に思い続ける話です。この作家さんらしく伏線が色んな所にあり読みやすいミステリーです。白夜行という意味が分かった時に、心がクッときました。 ひろみ
カラフル 森絵都  生前の罪により、輪廻のサイクルから外された「ぼく」の魂が、突然「おめでとうございます。抽選に当たりました!」と天使があらわれて、人生の自殺を図った「少年」小林真(こばやしまこと)の体で、ホームステイして、人生の再挑戦のチャンスを得て、自分がおかした罪を思い出しながら、一日一日を過ごして一緒にいる人の美点や欠点を追及したり考えたりする貴重な一冊です。 まっつん
子どもが読んでも、大人が読んでも心に響く一冊です。大人なんて本当はどこにもいなくて、皆自分自身の移り変わる”色”に迷いながら生きているのかもしれないな、と改めて気づかされます。是非読んでみてください。 メンバー264

 

最後は、恒例の記念撮影です。

参加された皆さん、お疲れ様でした。

次回の課題本は、加藤千恵著の『点をつなぐ』です。

4月26日(木)19:00から、CiC3階 会議室で開催します。
多くのみなさんとお会いできることを楽しみにしています。

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